出会いから生まれるもの
出会いに早いも遅いもありません。ある人は10代で出会うかもしれませんし、ある人は50代でめぐり合うかもしれません。孤独を感じてしまう人で心に空虚感を持っている人がいたとしたら、それは本当に悲しくて辛いことです。一人でいる辛さは誰にも自分を分かってもらえない、肯定してもらえないといった孤独感から来るものです。異性との出会いはその孤独な心を埋めてくれますが、まず自分を知ることをしましょう。
自分はどんな人間だとあなたは説明することができますか。自分のこととなるとなかなか客観的には判断できにくいものです。占いを読むと全てが自分に当てはまるような気がしませんか。私たちの心の深層心理にはすべての感情がインプットされているからなのです。その感情に敏感な人と鈍感な人がいますが、敏感であればあるほど、共鳴してくれるもう一つの心を持った相手が必要になるのです。
愛情が欲しい人、愛を最優先に考えてしまう人にはその器に注ぎ込む愛をたくさん持った人が必要です。孤独で寂しがりやな人はいつも不安でたまりません。そのままの自分でいいとはなかなか思わないのです。愛されなかった人はどうすれば人から愛されるかを考えますが、その考えは自分を不幸にします。愛される時には何もしなくても愛されるものです。赤ちゃんが何もしなくても母親から愛されるのはかわいくて弱いからです。本物の愛に出会いたければ弱さをさらけ出すことです。
自分が自分のままでいられる人との出会いはあなたから孤独を消してくれるでしょう。愛情というものは減るものでもないし、一定の形をしているものでもありません。愛はさまざまな形を持っています。その形を変えながら深く、広く、高くなっていくのです。愛には終わりはありませんし、無限です。しかし、一人で愛することはできません。出会いの後に生まれる愛はこれからどういう風に好転していくのか私たちには知らされずに進んでいきます。